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昨日１２月２３日(火)に大阪・長居球技場で行われました第１９回ラクロス全日本選手権大会・決勝の試合報告です。
決勝戦
本塾 １０−１６ ファルコンズ (負け)
以上の結果により、今年の目標である全日本選手権優勝は達成することができませんでした。たくさんのOBOG、父兄の方、そしてたくさんの方に応援いただき本当にありがとうございます。部員一同感謝しおります。そして、目標が達成できず申し訳ございませんでした。
また、この試合により私たち４年生は、引退することになりました。これまで４年間「慶應ラクロス」として楽しいラクロス生活を送ることができました。ありがとうございました。
私たち４年生は、決して評判のいい学年ではありません。問題も多くこれまで先輩の方々、後輩、そしてOBOGの方々に本当にご迷惑をおかけしてきました。その中で主将関根幹祐を中心に４年生がまとまり、OBOGの方々のご支援を受けて、リーグ戦、ファイナル４、ファイナルを勝ち続けていくうちに、チーム全体の一体感が生まれてきました。
そして迎えた全日本選手権、九州大学、ラガマフィンズとチーム全員で勝利しました。しかし、最後の決勝戦ファルコンズ相手に敗戦という結果でシーズンが終わりました。
この悔しさ、この経験、そしてこの反省は、必ず来年始まる新チームがリベンジしてくれるます。引き続き応援宜しくお願いいたします。
長くなってしまいましたが、OBOGの方々、父兄の皆様、そして多くのラクロス関係者の皆様、４年間本当にありがとうございました。
０８年度 四年生一同
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