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初めまして。
2009年度 慶應義塾高等学校ラクロス部の主将を務めている山下圭と申します。
今年から塾高ラクロス部も準体連から体連へと昇格し、例年に比べてラクロス部の体制や環境が良くなりOB・OG・現役の方々には部員一同感謝しております。
今シーズンの試合結果の報告をさせていただきます。
桜美林大学 VS 慶應義塾高校 4-14
慶應義塾高校 VS 玉川 16-5
東洋大学 VS 慶應義塾高校 13-0
慶應義塾高校 VS 関東学院大学 14-2
慶應義塾高校 VS 東京経済大学 22-5
3部2位プレーオフ
筑波大学 VS 慶應義塾高校 7-3
慶應義塾高校 VS 東京学芸大学 0-5
今シーズンの結果は、3部Bブロック2位でした。
目標であった2部昇格は成りませんでした。
今年の3月には、塾高ラクロス部の監督である光本コーチをはじめに保護者の方々などからの賛同もあって塾高ラクロス部では初めての海外遠征をさせてもらいました。
自分と同じ高校生のプレイヤーを相手に真剣勝負を挑めるということで、遠征メンバー全員は勝ちたいという一心で試合をしてきました。
日本に帰って来てからは、アメリカでの経験を活かしていろいろな他大学と数多くの試合をしてきて、ほとんどの試合に勝つことができました。
夏から秋にかけて、その自信を胸にリーグ戦を戦ってきました。
しかしその結果が3部Bブロック2位でした。
この結果に満足している部員は一人としていません。新たな歴史をみんなで築き上げようと、毎日真剣に部活に取り組んできたから悔しくてたまりません。
ただここまでやってこれたのも、アメリカでの経験と大学生やOB・OGの方々の絶大なサポートがあったからこそだと思っており、とても感謝しております。
主将としてもこのような結果に終わってしまい遺憾に思っております。
この一年を通して塾高ラクロス部は日に日に進化していることを実感しました。
今年は目標を達成できませんでしたが、来年こそは二部昇格できるようにこれからも塾高ラクロス部の応援をよろしくお願いいたします。
長文になってしまい、申し訳ございません。
それでは、失礼させていただきます。
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