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＞慶應4年生達へ
まずはお疲れ様でした。
今回はあと一歩力及ばず、残念な結果となりましたが、
バレンティーアを倒しての決勝進出は本当に価値のあるものです。
特に八木、黒田等大学から始めた選手達は本当に良く頑張ったと思います。
君達が慶應ラクロスに新風を巻き起こしたことは間違いありません。
ただ今は何の慰めの言葉もいらないでしょうけどね。。
しばらくして気持ちの整理がついたら、
今度は君達がOBとして後輩達の面倒を見ていってあげて下さい。
君達のサポートは日本一を目指す後輩達にとって、大きな力となるでしょうから。
とりあえず今はゆっくり休んで下さい。
本当にお疲れ様でした。
＞慶應下級生達へ
お疲れ様でした。非常に悔しい思いをしているでしょうが、
君達にはまだ慶應ラクロスの一員として日本一を目指せるチャンスがあります。
来年はデサフィーオを倒して日本一になって下さい。
彼らは今後もいつでも胸を貸してくれることでしょう。
そこを乗り越えられるかどうか、あとは君達次第です。
今後の活躍、期待しています。
＞デサフィーオのOB達へ
日本一おめでとうございます。
慶應に勝って日本一になるというのも、少々複雑な心境かもしれませんね。
でも、岩本や前田が中心になって慶應の新人育成体制を整えたからこそ、
慶應がここまで強くなったことは間違いないことだし、
そういう意味では、胸を張っていいと思います。
ただ君たちの目標はもっと高いところにあるのだろうから、
満足はしていないだろうけどね。
これからも頑張って下さい。
応援しています。
長々と書いてしまい、すみませんでした。
それでは皆さん、
少し早いですが、よいお歳を。
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