|
今日は遠征3日目です。
試合が午後からだったため、午前中はフリー時間になりました。体を動かしに近くの高校へ行ったり、スーパーマーケットへ買出に出かけたりと、それぞれが充実した時間を送れたようです。
午後の試合はホテルからバスで1時間程かかるBryant大学で行われました。Bryant大学は昨年2部で第3位という成績を収めたチームです。しかし、現在はシーズンオフなので、チームの人数は15人程とそんなに多くはありませんでした。
16:00ドロー。30分ハーフの試合だったのですが、シュートが決まる度に時間を止めるので、前後計1時間程の長い試合になりました。試合開始直後にBryant大学にゴール前での高いパスをつながれ、先制点を決められるものの、慶應は得意のセットプレーによるフィードシュートで点数を重ね、前半は8対4で折り返しました。
後半の出だしは攻撃のリズムがつかめずに、後半開始8分で8対8の同点まで追いつかれました。しかし、AT西山が速攻を確実に決め9対8とすると、流れが一気に変わり、慶應の怒涛の攻めが始まりました。前後半合わせて39本のシュートを放ち、17対9で勝利しました。
試合後は、Bryant大学構内のカフェテリアにて交流会が開かれました。Bryant大学の学生と慶應の学生がテーブルに混じって座り、1時間ほど歓談しました。最後には写真撮影なども行い、とても有意義な時間を過ごすことができました。
明日は遠征中最もハードなスケージュールになりますが、頑張りたいと思います。
|
|