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本日の報告をさせていただきます。
トーナメント2日目、昨日と同様バスで30分ほどのグラウンドに向い、1チーム4試合ずつ行いました。
以下に結果と簡単な戦評を載せさせていただきます。
Top team
1試合目 KEIO vs Lock Heven 6−3 ○
最初3点取ったあと同点にされたあと、その流れを断ち切り3点連続できめたことが勝因となりました。♯32豊岡のフィードシュートが2点決まりました。
2試合目 KEIO vs Miller Sville 5−4 ○
1点差と同点を繰り返したこの試合、絶対にとらなくてはいけないチェイスやグラボを勝つことができたのが勝因となりました。♯55氷室から♯14谷口へのフィードが綺麗に2点決まりました。
3試合目 KEIO vs Alvermie 7−0 ○
ドローが取れていたこともあり、終始ボールポゼッションを長くできたことが得点につながりました。
4試合目 KEIO vs WCU 3−2 ○
♯31上遠野の1on1が綺麗に決まり3点目。最後もリードのまま逃げ切ろうとせず落ち着いてプレーできたことが勝因となりました。勝ちたい気持ちが相手を上回った、とてもいい試合でした。
Sub team
1試合目 KEIO vs WCU 1−8 ●
朝早くの慶應第一試合だったとはいえ、ボールへの寄りが悪く、オフサイドを繰り返すコミュニケーションミスがあるなど、相手ペースのまま終わってしまった試合でした。
2試合目 KEIO vs Miller Sivlle 2−8 ●
1試合目の反省を活かし、オフサイドなどのミスは改善されたものの、ドローの取られ方が悪く不利なDF状態が続きました。
3試合目 KEIO vs Alvermie 3−0 ○
ボールポゼッションが長くシュートチャンスがたくさんありました。シュート率は20%と悪かったものの、相手のミスにも助けられ、勝利することができました。
4試合目 KEIO vs Lock Heven 8−0 ●
少ないクリアーのチャンスを生かせず、ディフェンシブな試合はこびとなってしまいました。ファールも重なり最後まで自分達の流れをつくることができなかったことが敗因となってしまいました。
普段と違う相手や環境で試合ができ、また日本ではなかなかできない試合数をこなしたことで部員全員が経験を積むことができました。ここで学んだものを日本に持ち帰り、また新たな気持ちでリーグ戦に臨み、勝利を得たいと思います。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。
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