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第7弾:現地報告(2002年9月26日)
本日は遠征に来て初めての雨により、午前中に予定されていたJohns Hopkinsのヘッドコーチであるぺトラマーラ氏によるクリニックは中止になりました。
昼にホテルを出発し、今回の遠征で大変お世話になったBalitimore BayhawksのオーナーであるChris Hutchinsさんの店であるBacharachというラクロスショップへ招かれました。買物をするあいだに、ハンバーガーやホットドッグを作っていただき、飲み物やお菓子などをごちそうになりました。最後にはTシャツなどを全員に配ってくださりました。慶應からはボートハウスに全員でサインをしてプレゼントしました。
続いてBox Lacrosseのフィールドに行きました。おそらく日本人でBoxを経験するのは初めてらしいです。ゴーリーはアイスホッケーのゴールキーパーそのままで、ほとんど体で隠れてしまうほどの小さいゴールが特徴的でした。まずは紅白戦で試し、その後12分クオーターでTOYOTA Lacrosse Clubと試合をしましぁw)拭・u。狭いフィールドでのクロスワークの高さが必要で、外人は体とクロスワークを使ってうまく得点を重ねてきました。慶應は普段はロングスティックを使うDFも今日はショートでプレーしてなれない場面も多かったのですが、岡本の5得点の活躍、大吉、有泉それぞれ2得点、DFにもかかわらず平田の得点が光りました。しかし善戦するものの負けてしまいました。初めてのBoxは室内で、蒸し暑く、疲れましたがとても好評でした。
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