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本日は朝からWashington Collegeに向かいました。途中でバスの運転手が道を間違え、予想以上に時間がかかってしまうというハプニングもありましたが、なんとか到着すると、ラクロス部の部員が出迎えてくれるという大歓迎ぶりでした。そして何人かの日本人の女子学生もいて、話を聞いてみると彼女たちは日本から留学でWashington Collegeにいるそうです。日本の大学から交換留学で来ている人もいて、現在Umassに留学中の我が慶應義塾ラクロス部2年星野選手の留学先の候補にもなっていたそうです。その日本人女子学生達に通訳として同行してもらい、選手たちと昼食を食べ、その後授業にも出席させていただき、学校の中を紹介していただき、至れり尽せりのもてなしをして頂きました。この学校は規模は大きくなく、生徒数も少ないですが、田舎にあるためとてものどかな雰囲気で先生も生徒もとても仲良く過ごしていました。
その後4時半から試合を行いました。相手は始めからずっとLong DFが積極的にプレッシャーに来て、short DFが他をシャットするというDFをしてきたため、慶應はミスを連発しポゼッションを失い相手の戦術にはまってしまいました。またDFでも、MFの1on1からの失点などで前半は2―10と大きく離されてしまいました。後半からは前半の反省を活かし、ATが積極的に1on1をかけ、広いスペースを利用して得点を重ねましたが、結局8―12で敗北してしまいました。しかし今日の試合は今まで負け続けていたFace Offで高い獲得率をあげることができ、このことは大きな成果であったと思います。
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